借金が雪だるま式に増えすぎると返済が不可能となり、業者の取り立てが厳しくなります。

こうなると毎月の返済がとどこおりノイローゼになる方や中には自殺を考える方もおられます。

このような場合、当事務所に相談いただくと直ちに代理人として介入し、取り立ては直ちにとまり安定した生活がとりもどせるようになります。

当事務所は自己破産を300件以上扱っておりノウハウが豊富です。安心してご相談ください。

自己破産の申し立てにおいて、はたして自分は自己破産できるのか一人で悩んで居られる方がおられます。自己破産は借金を清算して自己の再生を目的とした手続きです。正当な自由で借金が膨らんだ方を救済するのはもちろんです。例えば、自己の判断を誤り、過失により借金が膨らんだ場合、経営の失敗、今回のコロナウイルスの発生のように外部的要因によりやむなく事業事業破綻に追い込まれる場合などはもちろん破産することができます。そのほか、博打により借金が膨らむなど、いわゆる破産法上、免責不許可事由というものがありますが、この場合絶対に破産はむりかというと支払いができないのであるから破産は可能です。問題は破産の後に続く免責許可が裁判所から下されるかどうかです。

この場合も、裁量免責という手続きがあり、事情を説明して裁判官に認めてもらえれば、免責を認めてもらうことが可能です。裁判所は債権者と破産者の間に立ち、中立の立場で決定を下すのですが、裁判権という強力な国家権力を振りかざす怖いものというイメージをお持ちの方がおられかもしれませんが決して、窮地に立った破産者を見放すことはなくその救済に力を貸してくれる存在です。法律家である弁護士や司法書士はそのノウハウを生かして、全力で裁判官を説得いたします。