平成18年貸金業法が改正され貸金業者に課せられる刑罰金法規が２９．２％から、20％に引き下げられました

これに伴い、レイクは平成19年12月2日に最大２９．２％の違法な金利を１８％以下に引き下げました

よって、レイクに対し過払金請求が可能な方は平成19年12月２日以前から取引を行っている方、または取引を行っていた方が対象となります。

平成19年12月3日以降に新規で取引を始めた方は法定金利以下で貸し付けが行われているため過払金の発生はありません。

しかし、平成19年12月２日以前から取引をしている方は当初の高い金利のままで現在も返済を続けている方もおられますし、途中で金利が法定金利以下に変更された方もおられますが、いずれの方も引き直しにより過払金の発生が考えられますのでご相談ください

長期にわたり返済を続けているがいまだに借金が減らないと嘆いている方でも相当な過払金が発生した事例がたくさんあります

レイクは新生銀行グループに属し、経営が安定しているので倒産の可能性は低い思われますが絶対とは言い切れません。また、倒産に至らなくとも、経営が悪化すれば、戻ってくる過払金が減少する可能背が高くなります。

過払金請求の時効は最後の取引日から10年です。10年を過ぎますと全く取り戻すことが不可能となります。

レイクに過払金請求した時の返還率と返還期間

過払金請求には話し合いで請求する方法と裁判で請求する方法があrます。

話し合いだけで和解した場合は返還率７０％返還期間3か月

裁判をした場合は返還率１００％、返還期間は4か月が目安となります